小学校の授業にあった教科書準拠の小学ポピー。プロゴルファーの石川遼さんが小学生から中学生までの9年間利用していたことでも有名ですね。
通信添削のないシンプルなシステムなので、無理なく続けやすいようです。他社の通信教育より少しリーズナブルなのも嬉しい点です。
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小学ポピーって、どんな教材?特徴は?
小学校でいつも使っている教科書に合わせた内容と進度の小学ポピー。
実は、ポピーを作っている会社「新学社」は、全国の小中学校で使われているドリルやテストなど、学校教材を編集発行している会社なんですよ。
特にドリル・テストの採用は全国1位。新学社の学校教材は、約22,000校の小学校で利用されているそうです。
「ポピーは学校のテストに強い」と言われるのは、こんな理由があったんですね!
小学校の教科書に対応。テキストには教科書のページも掲載
小学ポピーは教科書準拠の教材なので、学校の授業に合わせて家庭学習ができます。
テキストページの題名上部には、その単元に該当する教科書は何ページなのかも書かれていて、小学校と家庭のペースを合わせやすくなっていますよ。
毎日見開き2ページ分の勉強。迷わないから続けやすい!
ポピーの学習量は、毎日見開き2ページ分。時間の目安は、1年生は10分、2年生以上は20分となっています。
1回分の負担が少ないので、小学校の宿題があったり、習い事の日でも、毎日確実にやり遂げられる程よい勉強量ですね。
「毎日2ページ」と決まっているから、何を勉強したらいいのか分からない…などと迷うことがなく、小学生のうちから自学自習の習慣が付けられそうです。
小学校と同じ形式の単元テストが毎月。学校のテストで高得点も♪
その月のワークで学習した単元のテストも毎月ついています。(年3回の学年末テストもあり)
ポピーの場合、テストの通信添削はないので、家庭で採点できます。出来なかった部分をワークの「教科書のまとめ」に戻って、すぐに復習することができ、理解もれを防げます。
また、小学校のテストと同じ形式なので、模擬テストとして利用も可能!学校のテストで、高得点がねらえます♪
ことばの学習教材や子ども向け&保護者向け情報誌も充実
小学ポピーでは、各教科のワーク&テストの他に、「こころの文庫」や情報誌などの読み物も充実。生活面での成長にも心を配っています。
また、2011年度に施行された新学習指導要領でも言語活動の充実が強調されているように、子どもの言語能力はすべての学習の基礎になります。
ポピーでは、毎月届くワークとは別に、言葉の学習教材「ことばの文庫」もカリキュラムの一部になっています。(1・2年生:年間2冊、3~6年生:年間4冊)
小学ポピーを受講中の口コミ体験談
小学ポピーを受講しているお子さんがいる方から、お話をうかがいました。
ポピーの教材内容についてだけでなく、学校の宿題や家庭学習のこと、習い事のことなど、20個の質問に答えていただいています。ぜひ、こちらもご覧ください。
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小学ポピーの教材内容
毎月の教材 | ワーク 各教科1冊 単元テスト 各教科1枚 ポピーしたよシール こころの文庫(読み物) 子ども向け情報誌「ポピーマガジン」 保護者向け情報誌「Popy f」 学年末テスト(年3回) 漢字計算ドリル(学年により複数回) |
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教科書準拠 | ○ 教科書準拠 |
添削テスト | × 添削なし |
学習科目 | 1~2年生:国語・算数 3~6年生:国語・算数・理科・社会(年間教材:英語) |
入会金 | なし |
金額(1か月) | 2,700円(1年生)~3,200円(6年生) 6か月・12か月 の一括払い割引あり |
対象年齢 | 幼児(2・3歳児、年少、年中、年長)~中学生 |
海外受講 | ○ 海外での受講も可能 |
公式サイト | 小学ポピー |
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